トレーニングにおける「原理」「原則」とは??




 

unei

 

こんにちは。MORITOです。

 

今回のテーマはトレーニングにおける「原理」「原則」です。

 

原理、原則なのでこれを抑えておけば間違いない!と言えるものです。

 

様々なメソッドが世に出回ってますが、すべてこの原理と原則からは外れてないのです。

今日は原理、原則を理解していきましょう!(^^♪

 

 

トレーニングにおける原理、原則はそもそも何だ?

 

原理とは・・・

原理(げんり、principiumprincipeprinciplePrinzip)とは、哲学数学において、学問議論を展開する時に予め置かれるべき言明。 そこから他のものが導き出され規定される始原。他を必要とせず、なおかつ他が必要とする第一のものである。

※Wikipediaより引用

 

原則とは大枠「一般的に間違いのない基本的な規則」と訳されるようです。

 

言葉のニュアンスでいうと原理の方が強いですが、原理原則とは「覆らない基本的な規則、流れ」と理解していただければよいでしょう。

 

トレーニングにおける原理原則においてカラダを変えるためには、ダイエットで成功するためには、競技力が向上するためにやって知っておくべき基礎基本。ととらえます。

 

原理は3つ

原則は5つあります。

それぞれ解説します。(*´ω`*)

 

 

 

トレーニングの原理とは??

 

まずは表をご覧ください。

結論は以下の通りです。(*´ω`*)

 

過負荷の原理向上の為には一定量以上のトレーニングが必要。
特異性の原理内容に応じて向上効果が表れる
可逆性の原理トレーニングをやめれば効果は消失していく。

 

要約すると以上です。

細かく見ていきましょう!(^^♪

 

 

■トレーニングの原理「過負荷の原理」

 

一定水準以上の負荷を与えるトレーニングをしましょう!という意味です。

 

 

一定水準とは皆さんが日ごろ行ってるトレーニングやスポーツ種目の事です。

 

普段からトレーニングやスポーツを行っている方はその段階でかなり大きな負荷がかかってますが、それ以上の負荷を与えないと体力は向上しない、という意味です。

 

普段運動をしていない方は運動を始めるだけで過負荷となりますね。

 

つまり徐々に運動の強度を上げていかないと思ったようにトレーニングの効果が表れないという事です。

 

人間は負荷というストレスに対応するように強くなっていきます。(*´ω`*)

 

 

筋トレでは重りを増やしたり、ランナーではピッチやタイムを上げたりとどんどん大きな負荷に耐えれるようにしていくのです。

 

過負荷=オーバーロード

オーバーロードの原理という事もあります。

 

■トレーニングの原理「特異性の原理」

 

トレーニングを行う際は目的に沿った運動をしないと効果が表れない、という意味です。

 

例えばランナーであれば普段のランニングがトレーニングになると思います。

これは心拍数を上げ、スタミナ、体力を向上させるには走ることが有効です。

 

ですがもし走るスピードを上げたい!となると、普段のランニングだけでは不足しています。

 

筋力が必要になるのでそこはスクワットやランジ系の種目を取り入れて筋トレをしないといけません。

 

これが特異性の原理です。

 

■トレーニングの原理「可逆性の原理」

 

トレーニングを辞めてしまうとその筋力は徐々に失われてしまうという事です。

 

これは柔軟性や筋肉のサイズも同様です。

 

筋肉、トレーニングは基本的に「貯金できない」のです。

これは仕方のないことですので、少しずつでも運動は継続する方が〇です。

せっかく付けた筋肉が失われるのは嫌ですよね・・・・。

 

 

 

トレーニングの原則とは??

 

原則とは基本的な規則です。

まずは表をご覧ください。

 

①意識性の原則目的を理解してトレーニングをする。
②全面性の原則バランスよくトレーニングをする。
③個別性の原則個々の能力、身体特性に合わせてトレーニングをする。
④漸進性の原則強度を徐々に上げていく。
⑤反復性の原則トレーニングは継続していく。
※専門性の原則競技特性に合わせてその要素を高めるトレーニングをする。

 

すべてで5つあります。

それぞれ解説していきます!

 

 

■トレーニングの原則「意識性の原則」

 

トレーニングする意味を、目的を正しく理解して行う。という原則です。

前提として「筋力」「柔軟性」「持久力」の考え方も必要です。↓ご確認ください。

スポーツフィジカルを向上させるために必要な3つの要素とは??

 

 

また、トレーニングする部位を意識しながら行ってください。

 

腹筋運動をするなら腹筋を頭で考えながら、目で見ながら、意識してトレーニングしましょう。

鏡をがっつり見ながらトレーニングしているムキムキの方々はこの考え方にのっとってるんですね!(/・ω・)/

 

■トレーニングの原則「全面性の原則」

 

全身まんべんなくトレーニングする必要がある、という原則です。

 

腕だけ、や脚だけ、などのようにトレーニングが偏らないように注意しましょう。

 

全身バランスよくトレーニングすると効果も出やすくなります。(*´ω`*)

 

※専門性の原則はこれを補填する考え方です。

⇒運動種目の特定要素のトレーニングは外してはいけない。という考え方です。

バレーボールならジャンプ動作、ボクシングであればパンチ動作、など。

その動きをよくするトレーニングをチョイスしましょう!

 

■トレーニングの原則「個別性の原則」

 

 

 

人には個性があります。

 

それぞれに合ったトレーニングプログラムを実施してください、という原則です。

 

腹筋が10回で限界のAさんと、50回やっても余裕があるBさんでは
「腹筋運動20回」というメニューで実施した時にギャップがあります。

 

Aさんは実施不可でしょうし、Bさんには物足りないトレーニングになってしまいます。

 

野球をしている方と、バレーボールをしている方ではトレーニングの内容が違って当たり前です。

 

このようにそれぞれ個性を考えてトレーニングプログラムを構成する必要があります。

 

 

 

■トレーニングの原則「漸進性の原則」

 

 

トレーニングに慣れてきたらどんどん強度を上げていく必要がある、という原則です。

 

 

いつまでもベンチプレスを40キロで行っていては100キロを上げることはできません。

 

少しずつ負荷を上げていく必要があり、そうしなければトレーニングの効果は期待できません。

持久力のトレーニングでもどんどんハードにしていく必要があります。

 

いつまでも3キロのランニングではフルマラソンは走れませんよね。

 

強度、量を調整しつつトレーニングしましょう!(^^♪

 

 

■トレーニングの原則「反復性の原則」

 

トレーニングは一定期間以上、繰り返し行いましょう。

 

一日だけハードなトレーニングをしたところでカラダに変化はありません。

 

根気よく、トレーニングは時間をかけて繰り返す必要があります。

 

 

一定期間とは、あなたが望んだ運動効果が出るまでです。

 

辛抱の時期が長いですが、反復はとても重要です。

 

 

まとめ

 

トレーニングの原理原則を見ていきました。

 

確認していくと当たりまえの事が多いと感じますが、理解していても一つ二つ外れていることがあります。

 

 

ご自身の行っているトレーニングは原理原則から外れてませんか?

 

定期的に原理原則を確認するとトレーニングの質が落ちる事を防ぐことができます。

 

この考え方は基礎のさらに下にある土台のような考え方です。

是非理解し、今後の運動、トレーニングにお役立てください!

 

MORITでした。(*´ω`*)

 

*************************************************************************************

タイトルとURLをコピーしました