捻挫とは関節を構成している部分を痛める事!捻挫の応急処置RICEについて




 

 

こんにちは!MORITOです!(*´ω`*)

 

本日のテーマは「捻挫とは?」「捻挫の応急処置は?」という内容で解説して参ります。

 

 

誰しも重かれ軽かれ捻挫の経験ってあるんじゃないでしょうか?
もしくは今後の人生で捻挫することもあるでしょう。

そういった場合のために捻挫についての知識を深めておきましょう!(*´ω`*)

 

■捻挫とは関節の構成部品を痛める事

 

捻挫とは関節を構成している組織が損傷した際の総称です。

 

関節を構成している、もしくは関節運動において傷つく可能性があるのは、「筋肉」「靭帯」「腱」「関節包」です。

捻挫ときくと足首を連想しがちですが、頻出するだけで、どの関節でも起こりえます。

実際ひねったり大きな負荷がかかった時の謎の痛みの事を捻挫となかなかいう人はいませんが全部捻挫で一応正解です。

 

付き指とかも捻挫ですね。

 

関節が正常な動きの限界を超えた際に起こります。

 

■捻挫で痛めることが多いのは靭帯

 

靭帯については先日記載しました!
もし靭帯について不明確であれば先にこちらをご確認ください。⇒ https://kinntoresyosinnsya0817.site/zinntai/

 

先ほど述べた通り、捻挫により傷つくのは「筋肉」「腱」「靭帯」「関節包」です。

そして関節が外れることを「脱臼」と言います。

ざっくり脱臼も捻挫と言えば捻挫です。
脱臼してすぐに戻しても腱の位置がずれてしまったりすることもあります。

アニメや漫画だと自分でごりごり!って治しますが一度ドクターに診てもらった方がいいですね。

 

その捻挫の中でもで傷つきやすいのは「靭帯」です。

 

●靭帯損傷にはランクが3段階ある

 

靭帯損傷にはランクが3段階あります。(Ⅰ度~Ⅲ度)

  • Ⅰ度 ・・・ 靭帯が伸びてしまった。大きな痛みも腫れもなく安静にしておけば回復する。
  • Ⅱ度 ・・・ 部分的に靭帯が切れてしまっている状態。放置すると関節が不安定になってしまう。
  • Ⅲ度 ・・・ 完全に靭帯が断裂した状態。「靭帯断裂」という。手術などをして治しても関節にぐらつきが残ってしまう事もある。

Ⅰ度~Ⅱ度でも放置すると影響が残らないとも言い切れません。フィジカルが下がってしまったり、肉体強化の時にマシンなどでウェイトをかけた時に痛みがあったり・・・

捻挫とは言え、軽くみないで、競技に本気ならば診察を受けてください。本気なら。

 

捻挫してしまうと脳裏に「あの場面で捻挫をした」という悪いイメージが残ることもあります。
競技中にその場面に出くわすと無意識レベルで筋が緊張し、本来のポテンシャルを発揮できないこともあります。

一種のイップスのような。

 

しっかり完治させて心配がない状態にすることで避けることができます。
精神的にも医師の診察を受けたほうがよさそうですね!(*´ω`*)

 

■捻挫の応急処置<RICE>

 

捻挫をした際の応急処置もみておきましょう!

 

捻挫をすると本来の可動域を超えて可動したので血管が切れます。

血液が関節内にたまりやすくなります。また、滑液という関節を動きやすくする体液も出てきます。
これにより「腫れ」の状態になります。

 

内出血をなるべく抑え、関節が腫れないようにすることで捻挫の治りを早めます。そのためには関節をなるべく動かさないようにして、安静にします。包帯やタオルなどで関節を圧迫し体液の流れを止めます。

 

袋に砕いた氷と少量の水を入れ痛みがある場所を冷やします。

 

痛めた箇所を高く上げれる場合は心臓より高い位置で安静にしましょう。

 

この4つの対処を「RICE(らいす)処置」と言います。

 

  • R(Rest) 安静 ・・・ 動かすと血流が回り体液が分泌され腫れを助長します。動かさないが〇!
  • I(Ice) 冷却 ・・・ 熱が発生するのを抑えます。すなわち腫れを抑えます。15分を目安に繰り返しましょう。
  • C(Compressoin) 圧迫 ・・・血流が集まらないように制限をかけます。腫れを抑えます。
  • E(Elevation) 挙上 ・・・ 高く上げます。血流が昇ってこないように制限します。腫れを抑えます。

 

つまり、「RICE」とは、腫れを抑えるために行う!という事です。

 

①内出血、内分泌を抑える
②なるべく関節が腫れないようにする

この2点を守ることで回復が早くなります。

競技をする方々にとっては非常に大切です。必ず覚えておいてください!

 

 

ちなみに私は「肉離れ」をすることが3年に1度くらいありまして・・・

その際にトップレベルの陸上選手がアイシング(I)を練る間も惜しんで繰り返したことにより早期復帰を果たしたと聞き、実践しました。

肉離れ中度(復帰2週間以上かかる)でしたが、5日程度で手加減しながら復帰ができました。
⇒その時はインストラクターの復帰ですので、お客様の前でボクササイズやバーベルトレーニングができる程度には回復しました。おそらく本気の競技レベルならもう少し日数かかったと思います。

 

腫れさせないことは怪我においては非常に大切です。

 

■捻挫防止のためのトレーニング

 

捻挫のお話に戻りますね!

 

もしあなたが捻挫をしやすい箇所があるならば、それを防ぐ方法は「関節周りの筋肉すべてを鍛える」事です!

 

 

それも、ただ筋トレをすればいいのではなくて、関節が不安定になる前に瞬発的に正しい位置に導きけるよう筋スピードと反射を鍛える必要があります。

 

あとは柔軟性です。

柔軟かつ、筋がしっかり発達しており、機能的な働きができ、バランスを保つ安定性があれば捻挫含めあらゆる怪我を防止することができます。

世界トップレベルの選手に大けがをする方って母数で見たら少なくないですか?
それはそれぞれが意識高くトレーニングをしており、正しい動きを行っているからにほかなりません。

ですがそれでも起こってしまうのが「怪我」なのです。

 

 

■捻挫についてまとめ

 

いかがでしたか?

怪我は恐ろしいですが100%防げません。

 

いつ誰が怪我をするかもわかりませんので是非正しい処置を身に着け、日々のトレーニングから防げるよう努めたいですね。

捻挫は足首が本当に頻出するので足首周りの柔軟性と安定性のトレーニングはスポーツ競技者であれば必須だと考えます。

 

以下、まとめです!

  • 捻挫とは総称である。
  • 捻挫で痛めるのは「筋肉」「靭帯」「腱」「関節包」
  • 応急処置はRICE
  • トレーニングで捻挫の確率は下げられる

以上4点です。

 

本日もあなたのお役に立てれば幸いです。

MORITOでした。(*´ω`*)

 

 

***************************************************************

タイトルとURLをコピーしました